『早期発見+早期ケアで怖くない隠れ認知症』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
認知症は、早期発見、早期ケアでその進行を遅らせることができると言われています。早期に現れやすい症状や、上手につきあう方法について書かれた一冊です。
【あらすじ】
認知症は絶望の病ではありません。自覚症状がなく、家族も気づいていない認知症患者は250万人。重度化を防ぐためのチェックポイントとリハビリの方法を専門医が徹底解説しています。
【著者は…】
- 旭俊臣(あさひ・としおみ)
- 千葉大学医学部を卒業後、銚子市立病院精神科、松戸市立病院神経内科を経て、旭神経内科病院を設立、院長に就任。介護老人保護施設栗ヶ沢デイホーム施設長、千葉県東葛北部地域リハビリテーション広域支援センター長を兼任。2002年に現在の旭神経内科リハビリテーション病院を開設。認知症、寝たきりになっても、住み慣れた地域で長く暮らせる街づくりに取り組んでいる。日本神経学会認定神経内科専門医。日本リハビリテーション科専門医。日本認知症ケア学会平成26年度奨励賞、2016年第25回若月賞受賞。
【書籍データ】
- タイトル:『早期発見+早期ケアで怖くない隠れ認知症』
- 著者:旭俊臣(あさひ・としおみ)
- 判型:B6判
- 頁数:248頁
- 価格:1,400円+税
- 発売日:2018年1月31日
- ISBN:978-4344915275
- 発行:幻冬舎メディアコンサルティング