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認知症、はじめました。

待つだけ…なのに心の中はこんなに大騒ぎ 父が認知症、はじめました

認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。様子がおかしかった父は、救急車で病院着くなり、様々な検査が始まりました。

認知症、はじめました70「待つだけ」
検査と検査結果を待つことになる
待ち時間は、『もし』
「検査の結果、何も異常がないので、連れて帰ってください」
『て、言われたらどうしよう』
すんごくマトモじゃないけど
「認知症はそういうもんです」
『て、言われたらどうしよう』
『あの感じで、どうやって生活したらいいんだろう、でもそうなったら』もんもんタイムでした

認知症、はじめました。つづく……

次の回〈71〉のお話:お願い。ちゃんと「おかしい」と言って

前の回〈69〉のお話:病院直行、予約なし。非常時ってこういうこと

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