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認知症、はじめました。

お茶いれてびっくり炊飯器開けてしょんぼり 父が認知症、はじめました

認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。疲れが溜まると、おかしなコトしちゃいますよね。

認知症、はじめました52「私の方が」
「今日は何日だい」「10日だよ」「病院行く?」「行かないよ」こんなやりとりを何度もくり返してると
なんだかぼーっとしてくる『お茶のもう』
はっ
『何してんだ、わたし』茶筒のフタにお湯を注ごうとしてた
母も「あっ」
「お米炊けてなかったわ!!」炊飯ジャーの「炊飯」でなく「保温」スイッチを押していた
「もうお母さんの方がぼけちゃったわー」トホホ
「あるよねー」そんな気持ちになることあるあるある


次の回〈53〉のお話:ブーメランきっと~♪あなたの部屋も汚いのだろう~
前の回〈51〉のお話:冬コーデは小物使いでキメる マストバイはこれ

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