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認知症、はじめました。

両親はいつかこのスペースに…胸がぎゅっ 父が認知症、はじめました

認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。両親が購入したお墓を見にお寺へ。いつまでも、夫婦水入らずってことかな。

認知症、はじめました47「お墓」
面談が終わったらば「ありがとうございました」
墓地は販売業者さんが案内してくれた「ではこちらへ」
『そういうもんなんだ』
「こちらになります」
『せまっ』思っていたよりずっと狭かった
一番狭い区画で、墓石も一番安価なものにしたそう「使う墓石はですね・・・」
施工はあーで、こーで
「そのつましさに、いきなり胸がぎゅっとしたんでした」よかったねー

次の回〈48〉のお話:「まともでしたか?」アラ傘、家族と自己採点

前の回〈46〉のお話:ありがたや お寺の歴史はまるで授業

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