東京ステーションギャラリーで対話型アートプログラム「アートリップ」
「アートリップ」とは、認知症の本人や家族らが、アート作品を鑑賞しながら対話するプログラムです。アートを見て、進行役の「アートコンダクター」の質問に答えながら、参加者が感じたことや感じたことを自由に話します。
今回は、東京ステーションギャラリーの企画展「吉村芳生 超絶技巧を超えて」を鑑賞します。現代アート界の異色の画家・吉村芳生の超絶技巧を超える作品を見ながら対話します。
日時
2019年1月7日(水)14:00〜15:00
会場
東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1)
JR・東京メトロ丸ノ内線東京駅下車
参加費など
事前申し込みが必要です。アーツアライブのメールアドレス(info@artsalivejp.org)へ、参加日・氏名・年齢・電話番号・メールアドレス・住所をご記入の上、お申し込みください。または03−6721−1673(13:00~17:00)までお電話ください。
主催
■なかまぁるが取材した「アートリップ」
・認知症の人にアートな刺激を「表情が変わる」 家族も楽しむアートの旅
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