『ポンコツー家2年目』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
元SMの女王様キャラの一発屋である著者が、認知症の母、ダウン症の姉、そして酔っぱらいの父と同居することに。暮らして1年が経ち、ますますパワーアップした、壮絶ながら笑って泣ける家族のリアルな物語です。
【あらすじ】
コロナ禍、久々に帰った実家は、砂場の「ゴミ屋敷」と化していた…。大黒柱だった働き者の母の異変に、同居を決めたにしおかすみこさん。暮らして1年経った家族のポンコツ度合いは、さらにパワーアップ。笑って泣ける家族と介護「2年目」の姿です。
【著者は…】
- にしおかすみこ
1974年生まれ、千葉県出身。2007年日本テレビ「エンタの神様」で女王様キャラのSMネタでプレイク。現在はリポーターとしても活躍中。著書には自伝エッセイ「化けの皮」(ゴマブックス)、「ポンコツ一家」(講談社)がある。最近はベシタブルカーピングにはまり、そのクオリティの高さが話題になる。
【書籍データ】
- タイトル:『ポンコツー家2年目』
- 著者:にしおかすみこ
- 判型:四六判
- 頁数:224頁
- 価格:1,500円+税
- 発売日:2024年9月20日
- ISBN:978-4-06-536797-1
- 発行:講談社