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介護の日 特別セミナー ~共に生きる 認知症セミナー~

2024年 SOMPO 共に生きる 認知症セミナー 

認知症になっても「できること」「やりたいこと」はある。
住み慣れた地域で、仲間とつながりながら、自分らしく暮らしたい。
そんな「新しい認知症観」を社会に広めていくことが今、求められています。
“認知症と共にある社会”に向けて、新たな扉を開くためのセミナーです。

ご応募はこちらから

開催形態

オンラインセミナー

日時

11月11日(月)18:00~19:30(予定)

受講料

無料(事前登録制)

申込期間

9月2日(月)〜当日

申し込み方法

ご応募はこちらから

内容

セッション1 18:00~18:30

「忘れたっていいじゃない 認知症の母との15年」

ジャーナリスト 安藤優子氏

安藤優子さん

上智大学在学中より報道番組のキャスターやリポーターとして活躍。テレビ朝日系「ニュースステーション」のフィリピン報道で、ギャラクシー賞個人奨励賞を受賞。様々な報道番組でキャスターを務めた。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科 グローバル社会専攻博士課程後期・満期退学。グローバル社会学博士号取得。椙山女学園大学外国語学部客員教授。

セッション2  18:30~19:25

「『新しい認知症観』を語る」

【出演者】ジャーナリスト 安藤優子氏

sompo 恩蔵絢子先生
脳科学者 恩蔵絢子氏
専門は自意識と感情。一緒に暮らしてきた母親が認知症になったことをきっかけに、診断から2年半、生活の中でみられる症状を記録し脳科学者として分析した『脳科学者の母が、認知症になる』(河出書房新社)を2018年に出版。現在、東京大学大学院総合文化研究科特任研究員。共著に『なぜ、認知症の人は家に帰りたがるのか』(中央法規出版)、『認知症介護のリアル』(ビジネス社)がある。

【ファシリテーター】

sompo 町永俊雄さん
福祉ジャーナリスト 町永俊雄氏
1971年NHK入局。「おはようジャーナル」「ETV特集」「NHKスペシャル」などのキャスターとして、経済、教育、福祉などの情報番組を担当。 2004年から「NHK福祉ネットワーク」キャスター。障がい、医療、うつ、認知症、介護、社会保障などの現代の福祉をテーマとしてきた。現在はフリーの福祉ジャーナリストとして、地域福祉、共生社会のあり方をめぐり執筆の他、全国でフォーラムや講演活動をしている。

ごあいさつ  14:50~15:00

公益社団法人 認知症の人と家族の会 代表理事
鎌田松代氏

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お問い合わせ
・ 申し込み方法についてのお問い合わせ先
  〈セミナー事務局〉 sompo-webinar@asahi-dl.com 

協力:公益社団法人 認知症の人と家族の会/朝日新聞社/認知症未来共創ハブ/株式会社ルネサンス
主催:SOMPOホールディングス株式会社 共催:損害保険ジャパン株式会社/SOMPOケア株式会社
SOMPOひまわり生命保険株式会社/株式会社プライムアシスタンス/SOMPOヘルスサポート株式会社/SOMPOインスティチュート・プラス株式会社

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