『利用者・家族に伝わる ケアプランの書き方術』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
書くことに苦手意識を持つケアマネジャーのみなさんに向けて、「利用者の個別性を尊重した本人らしさがあふれるケアプランを書く方法」をわかりやすく、そしてすぐに実践できるようにまとめた指南書です。
【あらすじ】
一般的な5W1Hに、願い(Wish)、期間(How long)、いくつ(How many)やどうなった(Result)などを加えた「6W5H1R」を基本に、どのようにしたら「顔の見える文章になるのか」を日本語の基本から説いています。「自分らしさ」あふれるケアプランを書くためのテンプレートや解説など、たくさんのヒントが詰まっています。
【著者は…】
- 高室成幸(たかむろ・しげゆき)
ケアタウン総合研究所代表。日本福祉大学社会福社学部卒。「わかりやすく、元気が湧いてくる講師」として全国の研修会などで活躍。テーマはケアマネジメント、高齢者虐待、施設マネジメントといったものから、モチベーション、質問力、会議力、個人情報保護、人材マネジメントといったものまで幅広い。
【書籍データ】
- タイトル:『利用者・家族に伝わる ケアプランの書き方術〜ケアの質がぐっと上がる6W5H1R』
- 著者:高室成幸(たかむろ・しげゆき)
- 判型:B5判
- 頁数:222頁
- 価格:2,400円+税
- 発売日:2023年9月10日
- ISBN:978-4-8058-8940-4
- 発行:中央法規出版