『2040年問題を乗り越える 介護事業経営』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
少子高齢化、人口減少が進んでいる日本。団塊世代が90歳を迎える2040年ごろの社会の変化を見据えながら、介護事業における経営者のありかたやNo.2人材の育成についての解説本です。
【あらすじ】
団塊の世代が90歳を迎える2040年は介護事業者にとって、生き残るか滅びるか、運命が決まる年といっても過言ではありません。経営者は今後必要とされる介護事業所とはなにかを早期に見据え、現場を一任できるNo.2を育成し、自身は経営に集中することが、淘汰の時代を迎える介護業界での事業を盤石にするのです。
【著者は…】
- 島田雄宇(しまだ・ゆう)
株式会社あかね代表取締役。理学療法士。兵庫県淡路島生まれ。3歳離れた妹に重度の脳性麻痺があり、幼い頃から介護に携わる。2000年に理学療法士国家資格を取得し、兵庫県内の複数の県立病院勤務を経て、2015年に10歳年下の弟とともに株式会社あかねを設立。社名である「あかね」は妹の名前に由来する。
【書籍データ】
- タイトル:『2040年問題を乗り越える 介護事業経営』
- 著者:島田雄宇(しまだ・ゆう)
- 判型:新書判
- 頁数:176頁
- 価格:900円+税
- 発売日:2023年6月2日
- ISBN:978-4-344-94676-7
- 発行:幻冬舎MC