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『アルツハイマー征服』

『アルツハイマー征服』表紙
『アルツハイマー征服』

【この作品は…】

アルツハイマー病研究の歴史について、2000年代から興味を持った著者が、日・米・欧の主要人物に取材し、研究者、医者、製薬会社そして患者とその家族のドラマを積み上げたノンフィクションです。

【あらすじ】

50パーセントの確率で遺伝し、その遺伝子変異を受け継げば、100パーセント発症する。しかもその発症は若年期。アルツハイマー病の解明は、この家族性アルツハイマー病の家族の苦しみの上に築かれました。遺伝子の特定から治療法解明までの長い道のりを、それぞれが交差する幾多ものドラマで綴られています。

【著者は…】

下山進(しもやま・すすむ)
ノンフィクション作家。1993年コロンビア大学ジャーナリズム・スクール国際報道上級課程修了。慶應SFCと上智新聞学科で「2050年のメディア」の講座を持つ。著書に『アメリカ・ジャーナリズム』(丸善)、『勝負の分かれ目』(KADOKAWA)、『2050年のメディア』(文藝春秋)がある。

【書籍データ】

  • タイトル:『アルツハイマー征服』
  • 著者:下山進(しもやま・すすむ)
  • 判型:四六変形判
  • 頁数:336頁
  • 価格:1,800円+税
  • 発売日:2021年1月8日
  • ISBN:9784041091616
  • 発行:KADOKAWA

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