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『私にとっての介護 生きることの一部として』

私にとっての介護 生きることの一部として
『私にとっての介護 生きることの一部として』

【この作品は……】

今や介護は、誰にとっても他人事ではない時代となりました。身近なものとなった介護について、「これだけは伝えたい」ということを、様々な立場の、様々な人たちが語っています。

【あらすじ】

介護保険スタートから20年。少子高齢化や人口減の危機も高まっています。高齢者介護や認知症介護、障害をもつ方の介護に限らず、誰にとっても「生きることの一部」となってくる介護やケア。「介護地獄にならないように」「老いのダイバーシティ」「介護され上手」など、各界の人々が、体験や見聞をふまえて「これだけは言いたい」ことを縦横に語り、問いかけています。

【書籍データ】

  • タイトル:『私にとっての介護 生きることの一部として』
  • 著者:岩波書店編集部
  • 判型:四六並製
  • 頁数:206頁
  • 価格:1,700円+税
  • 発売日:2020年1月24日
  • ISBN:9784000613842
  • 発行:岩波書店

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