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認知症、はじめました。

初めての補聴器選び、スムーズに…いくわけない 父が認知症、はじめました

認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。調子にも波がありますね。良いお店が見つかると良いですね。

認知症、はじめました36「チャレンジ」
父の調子がよかったので、試しに誘ってみる「今度、補聴器見にいってみない?」
「うむ、実は父さんは前に補聴器を見にいったことがあるのですよ」
「いろいろと教えてくれて、そこのお店なら悪くないと思った」おお正気&乗り気
「じゃあ、そこのお店に行ってみよう。場所覚えてる?」「うん」
当日―。「おはよー」
「お父さんはお店を知らないんだから、きちんと調べてくれよ」えっ
『前に行った店は・・・』たぶんもう覚えてない
まかせっぱなしの自分がうかつだった・・・!! あわてて検索

次の回〈37〉のお話:パスモ大捜索の末「そして神になる」

前の回〈35〉のお話:聞こえてなくてもいいの。でもヤなの

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