『妻の病―レビー小体型認知症―』
なかまぁる編集部
【この作品は……】
幼なじみ夫婦の、純愛ラブストーリー。愛し愛されながら過ごしてきた軌跡がここに。夫婦やパートナーの笑顔が目に浮かぶ作品です。
【あらすじ】
愛する人が認知症になったとき、あるいは自分が認知症になったとき、一体何が大切なのでしょうか。 四国・南国市の豊かな自然に育まれ、支え合うように生きてきた、一人の医師と「レビー小体型認知症」の妻との10年間に及ぶ「いのち」を巡る物語です。
【キャスト】
- 石本浩市(いしもとこういち)
- 1951年高知県南国市生まれ。小児科医。小児がん医療に取り組み、最前線で活躍。2001年故郷・南国市へ戻り「あけぼの小児クリニック」を開業。地域医療に取り組み、現在に至る。
- 石本弥生(いしもとやよい)
- 1951年高知県南国市生まれ。 石本浩一さんの妻で、幼なじみ。統合失調症と診断されたその3年後の2007年、若年性のレビー小体型認知症であることが判明し、現在に至る。
- 石川真理、南国市・香南市・香美市のみなさん
【上映情報】
この映画は自主上映作品です。自治体などを中心に企画上映されています。
ご興味のある方は、いせフィルムホームページをご覧ください。また、上映情報が入り次第、お知らせいたします。
【公式サイト】
- タイトル:妻の病―レビー小体型認知症―
- 制作年:2014年
- 時間:84分
- 企画・制作:いせフィルム
(C)いせフィルム