【終了しました】山田悟医師が講演! 変わる更年期のカラダ アラフィフ&50代だから取り組みたい食生活「ロカボ」
運動をしなくても血糖値が下がる食べ方の普及啓発をしている医師の山田悟さん(北里研究所病院副院長・糖尿病センター長、一般社団法人食・楽・健康協会理事長)を講師に迎え、アラフィフや50代の人たちにとってWell-Beingな食生活に関するセミナーを開催します。Well-being&Social Goodな人生を応援する「project50s」(プロジェクト50s)が企画し、みなさんと一緒につくっていきます。参加申し込み時に講師への質問も募集します。(朝日新聞社「なかまぁる」編集部・「project50s」)
◆講演タイトル
アラフィフのためのロカボ~これからの人生を最高のステージに~
◆講師
山田悟さん(やまだ・さとる)
北里大学北里研究所病院副院長、糖尿病センター長
一般社団法人食・楽・健康協会理事長
◆講師プロフィル
糖尿病患者に向き合う中、カロリー制限中心の食事療法では食べる喜びが失われている事実に直面する。その後、患者の生活の質を高められる糖質制限食に出会い、糖尿病治療に積極的に採り入れる。
2013年、食前のみならず食後の高血糖に対する社会的注意の喚起、血糖値測定の普及とその意義の啓蒙、科学的根拠に基づく最新の栄養学についての啓蒙、生活を楽しみながら健康になる社会の実現の4つの普及啓発を目的とした「食・楽・健康協会」を設立し、企業など社会実装にも取り組み始める。
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医・指導医、日本医師会認定産業医。
◆主な著書
主な著書は『世にも美味しいゆるやかな糖質制限ダイエット』(世界文化社)、『運動をしなくても血糖値がみるみる下がる食べ方大全』(文響社)など多数。
◆セミナーの概要
第1部【講演】
「おいしく楽しく適正糖質をとる」ロカボを推奨されている山田悟様に、アラフィフや50代の人たちといった世代で起こる心身の変化を踏まえて、どう取り組めばいいのか、人生100年時代の折り返し50年を充実して生きていくためのメソッドなどについて話してもらいます(講師の都合で一部変更になる場合があります)
第2部【Q&A】
参加者のみなさんからの質問に、より実践的なアドバイスをしてもらいます。参加申し込みの時点で質問を募集します(質問が多く寄せられた場合は、編集部でセレクトして講師の方に答えてもらいます)
◆開催日時・会場
2月12日(日)13時00分~15時00分(12時30分開場)
朝日新聞東京本社 本館2階読者ホール(地下鉄大江戸線築地市場駅すぐ上)
東京都中央区築地5-3-2
◆参加費・募集人員
project50sセミナー 2月12日参加費 1000円
募集人員69人(募集人員に達した時点で締め切ります)
*新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ対策として、受付で検温や体調のご確認等をさせていただきます。
◆主催
なかまぁるは、認知症の人たちが仲間と一緒に、自分らしい暮らしを続けていくためのウェブメディアとしてスタートしました。現在は、介護や介護の人材確保などにもウイングを広げています。
2022年10月、アラフィフ、50代にフューチャーしたコンテンツ&セミナー&コミュニティをコンセプトとして始まった新しい概念のプロジェクトです。みなさんと一緒に、人生100年時代の折り返しからの50年を「Well-being&Social Good」な人生にすべく、関心が高いテーマに迫っていきます。