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へもでもできるもん

熱弁あざす!所長が語る自立支援 へもをやる気にさせたひと言は?

現役のケアマネジャー「へも」の周りでおこる出来事を、本人が描きおこします。
――話の長い鬼野所長はやっぱり鬼なのか。ひらめいたへも、作戦開始!

自立支援について語り出す所長「介護で何でもかんでもやったら、本人のやる気も能力も低下するでしょ。自立できなくなるよね」『そうだけど、できないから手伝うわけで・・・せつない』
利用者から意欲を引き出してできる能力を高められるよう、私たちが支援するのよ!!『これ・・・長くなりそ?』
利用者はそこから存在意義を見いだし、生きる活力へとつなげていく!! すると健康寿命が延びていくの!!」『長っ!!』
「そんなに言うなら・・・所長がやってくださいよ、猫吉さんの担当・・・」「へもくんよ」
「もうすぐボーナスの時期だね。査定って知ってるかい?」「さすが鬼」
やるしかない「課題は身体の清潔保持だな。デイサービスで入浴できれば・・・あ!! あの人を呼ぼう!!」
デイサービス管理者と作戦会議 あの人「ちわっす」「力を貸したまえ」

次回「あの手この手でレッツゴー!デイサービス 温泉施設っぽい所です?」はこちら。

前回「疲弊する介護家族自身が障壁に。受けたくても受けられない生活援助」はこちら。

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