【オンライン開催】市民共創型プロジェクト
私たちのよりよい暮らしにつながる技術は日々開発されています。認知症を伴う高齢者の生活支援や新型コロナウイルス感染症対策という重要な社会課題に対し、市民共創型プロジェクトを立ち上げ、先進的な取り組みを進めている講師による、プロジェクトの始まりや課題など現場の実際についての講演が行われます。
日時
2021年9月24日(金) 10:00 〜 12:00
開催形態
Zoomウェビナーによるオンライン開催
内容
◆「認知症とともによりよく生きるいまと未来に向けて──認知症未来共創ハブのチャレンジ」
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 教授 堀田 聰子氏
当事者の思い・体験と知恵を中心に、認知症のある方、家族や支援者、地域住民、医療介護福祉関係者、企業、自治体、関係省庁及び関係機関、研究者らが協働し、「認知症とともによりよく生きる未来」を創る活動体として立ち上げた認知症未来共創ハブの取組みについて、認知症当事者ナレッジライブラリーを中心に紹介します。
さらに、認知症のある方の願いを起点とする多様な参加・はたらきの形にも触れ、認知症フレンドリーコミュニティの実現に向けたチャレンジとテクノロジーの可能性を皆さんとともに考えていきます。
◆「シビックテックのリアルと未来〜プロジェクト組成と課題を中心に〜」
一般社団法人コード・フォー・ジャパン 副代表理事 陣内 一樹氏
定員・参加費
500名、無料
申し込み方法
申し込みフォームより、お申し込みください。
※お申し込み後、EventRegist(申込ツール)より参加URLをご案内いたします
Zoomについて
・Zoomは必ず最新版にアップデートの上、ご覧ください
・Zoomの動作確認を事前にされたい方は、http://zoom.us/testでテストをしていただくことも可能です。
「参加」ボタンをクリック後「Zoomミーティング」が立ち上がり、音声のテスト(聞こえるか、話せるか)ができます
※テスト方法ご参考: https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083
締め切り
定員になり次第締め切ります
お願い
- 産総研は、お送りいただいた情報をセミナー運営以外の目的には使用しません
- 講演の録画やアップロードはご遠慮ください
詳細、お問い合わせ
内容の詳細はイベント詳細ページをご覧ください
産総研 人工知能研究センター
MAIL:airc-seminar@aist.go.jp
主催
産総研 人工知能研究センター