「認知症にやさしいまちづくりの始め方in大阪」(大阪)
認知症になっても「変わらない暮らしができるまち」は可能でしょうか? それを実現するには、関心のある介護・福祉従事者だけでなく、認知症当事者と家族・自治体・自治会などの地域コミュニティ、商店街など地元商業者・企業など、多様なステークホルダーを招き入れ、まちのビジョンを描き共有しながら、実現に向けた行動を一緒に起こしていく必要があります。こうした活動をしている地域の事例を共有し、認知症にやさしいまちづくりについて考えるイベントです。
日時
2019年6月28日(金)13:30~16:30
会場
オカムラ「bee」(大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪タワーA21階)
JR大阪駅より直結
内容
・認知症にやさしいまちの事例紹介
・認知症にやさしいまちをつくるための「対話」について
・多様性のあるコアチームをつくるには?
講師
・株式会社 フューチャーセッションズ セッションプロデューサー 芝池玲奈さん
・医療法人静光園 白川病院(大牟田市)医療連携室長 猿渡進平さん
・NPO法人認知症フレンドシップクラブ理事、株式会社DFCパートナーズ代表 徳田雄人さん
対象
認知症施策担当、自治体職員
参加費・定員
3,000円/40名
参加申込
メールにてお申し込み下さい。
メール:machi@dfc.or.jp
主催・共催
株式会社DFCパートナーズ、NPO法人認知症フレンドシップクラブ、株式会社フューチャーセッションズ