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認知症、はじめました。

リハビリは続くよどこまでも 父を支える三本の矢 認知症、はじめました

レビー小体型認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。入院をきっかけに、ますます足腰が弱った父親。退院となったものの自宅での生活は難しく、一旦、介護老人保健施設でリハビリをすることに。自宅の準備も整い、頑張った父親はようやく帰宅できることになりました。

認知症、はじめました229_こぼればなし109「その人なりの」
家に帰ってきた父でありますが「うむ」
これまで入所していたリハビリ施設に「リハビリおつかれー」
これからも週3回デイケアとして通う「どーもー」「あれっっ」おむかえの車
運動したり、レクリエーションしたり、たまにお風呂も入れてもらったり「おいっちに」
かかりつけの病院にもこれまで通りひつとき半に一度通院する「こんにちは」
ケアマネさんは月に一度家に来て、ケアプランをたててくれる
しばらくはこんな感じでやっていけそうです 病院、デイケア、ケアマネ「よろしくたのみます」
元気とは言えないかもしれないけど、元気です

認知症、はじめました。つづく……

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