「いつまでもおいしい食事を楽しんで」居酒屋で培った料理の腕ふるう ~調理の仕事編~
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介護の現場ではアクティブシニアの力が期待されています。誰もがイメージする「The・介護」とは違った多様なしごとや活躍の場も。あなたも介護の現場に飛び込んでみませんか?
今回ご紹介するのは、遠藤ノブイさん。東京都足立区の住宅型有料老人ホームで働いています。
かつて居酒屋で培った料理の腕前を、住宅型有料老人ホームで発揮する遠藤さん。「いつまでもおいしい食事を楽しんでほしい」その一心で週3日、料理を続けています。遠藤さんの料理は、入居者はもちろん、スタッフからも絶賛されています。
※本広告はReライフ.netより転載をしております。
遠藤 ノブイ(えんどう・のぶい)さん
72歳。居酒屋勤務の経験を生かして、民家を利用した住宅型有料老人ホーム「ホームピアはなのあい」(一般社団法人はなのあい/東京都足立区)に就職。週3~4日、午前10時から午後5時まで勤務し、調理担当として腕前を発揮する。入居者の身体の状態に合わせて、かみやすさ、のみこみやすさに配慮しながら、味つけはスタッフからも太鼓判を押されるほどの実力。人気メニューはお好み焼き。
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