亡くなった親や夫にできなかったことを みなさんにお返ししたくて ~生活支援の仕事編~
Sponsored by 厚生労働省 補助事業
介護の現場ではアクティブシニアの力が期待されています。誰もがイメージする「The・介護」とは違った多様なしごとや活躍の場も。あなたも介護の現場に飛び込んでみませんか?
今回ご紹介するのは、細越フミ子さん。東京都練馬区の認知症グループホームに勤務しています。
青森県八戸市から上京したのが3年前。「元気なうちは働こう」と探して、見つけた仕事が高齢者の「見守り」でした。亡くなった親や夫に対して、できなかったことをお返しできれば・・・。働く幸せをかみしめながらの毎日です。
※本広告はReライフ.netより転載をしております。
細越 フミ子(ほそごえ・ふみこ)さん
73歳。夫が亡くなり、娘からの提案で青森県八戸市から上京して3年。「元気なのだから働こう」とインターネットで探して見つけた職場が認知症グループホーム「しゃくじいの庭」(有限会社アオキトゥーワン/東京都練馬区)。仕事の内容は入居する高齢者の「見守り」、ほかに食事づくりも担当。40代で幼稚園の給食の仕事に就いた経験が生きているという。「あこがれの東京で、夏は涼しく冬は暖かい職場なので一年でも長くがんばりたい」
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