「安全運転」を徹底するため ゆったりとした勤務形態で働いています ~送迎運転の仕事編~
Sponsored by 厚生労働省 補助事業
介護の現場ではアクティブシニアの力が期待されています。誰もがイメージする「The・介護」とは違った多様なしごとや活躍の場も。あなたも介護の現場に飛び込んでみませんか?
今回ご紹介するのは、大場武夫さん。東京都練馬区の通所介護事業所で利用者の送迎ドライバーを務めています。
レンタカー会社で働いた経験を生かし、高齢者の自宅と介護事業所の間を車で行き来する大場さん。安全運転のため、ゆとりある勤務形態を心がけています。大場さんは「人にやさしく対応できるようになった」と、笑顔で振り返ってくれました。
※本広告はReライフ.netより転載をしております。
大場 武夫(おおば・たけお)さん
73歳。かつてはレンタカー会社で働いた経験を生かし、通所介護事業所の利用者の送迎ドライバーを担当。小規模多機能型居宅介護「しゃくじいの庭」(有限会社アオキトゥーワン/東京都練馬区)で平日9~12時と14~17時に勤務する。他の事業所での送迎ドライバーの経験も豊富なベテランで、安全運転を徹底するためゆったりとした勤務形態をとっている。「要介護の方の相談や苦しいことを聴いてあげられるように努める」ことが目標という。
日本全国の福祉・介護に関する情報が集まる「福祉・介護情報プラットフォーム」
福祉・介護に関する情報を必要とする方、仕事に従事したいと考えている方、事業者向けの情報をチェックしたい方など、福祉・介護に携わるすべての人たちをつなぐことを目指しています。