認知症とともにあるウェブメディア

これからのKAIGO~「自分にできる」がきっと見つかる~

共に働く私も楽しめて、毎日勉強させてもらってます ~レクリエーションの仕事編~

介護の現場ではアクティブシニアの力が期待されています。誰もがイメージする「The・介護」とは違った多様なしごとや活躍の場も。あなたも介護の現場に飛び込んでみませんか?

今回ご紹介するのは、安中美津江さん。埼玉県伊奈町にある「和が家の古民家デイいぶき」で働いています。

介護におけるレクリエーションとは、身体を動かし、笑って楽しむことで、心身の機能維持・回復を目指しています。現場でもひときわ明るい元気印の安中さんは、認知症の人でも楽しめるレクリエーションを研究し続けています。

※本広告はReライフ.netより転載をしております。

安中 美津江(あんなか・みつえ)さん

69歳。さいたま市出身。これまでもデイサービスで働いてきたが、畑で野菜づくりをしたり、干し柿やみそ、梅干しなど昔の食生活にあった取り組みをしたいと考えていた時に「和が家の古民家デイいぶき」のショッピングデイ(お買い物や交流、認知機能訓練などを通じて心身機能の向上を図る、独自の介護予防サービス)に出会って応募。認知症の人でも楽しめるレクリエーションを担当している。

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