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これからのKAIGO~「自分にできる」がきっと見つかる~

元気なシニアの講習会で見つけた 自分にもできる支え ~リネン交換の仕事編~

介護の現場ではアクティブシニアの力が期待されています。誰もがイメージする「The・介護」とは違った多様なしごとや活躍の場も。あなたも介護の現場に飛び込んでみませんか?

今回ご紹介するのは、浅倉文夫さん。川崎市にある特別養護老人ホーム「新緑の郷」で働いています。

40年にわたりIT業界で働いてきた浅倉さんが72歳で再就職したのは、新設の特別養護老人ホーム。主な担当業務はリネン交換。未知の仕事でしたが、持ち前の探究心でホテルマン並みのテクニックを身につけました。美しいベッドメイキングをご覧あれ!

※本広告はReライフ.netより転載をしております。

浅倉 文夫(あさくら・ふみお)さん

74歳。1971年より約40年、コンピューターシステム会社で業務システムの開発などに従事。定年退職後、マンション管理員を務める。2019年に新設の特別養護老人ホーム「新緑の郷」(社会福祉法人緑成会、川崎市高津区)で週2日勤務。主な担当業務はリネン交換。初めて経験する業務に試行錯誤しているなかで、ベッドメイキングの講習会に参加して技術を学ぶなど研究熱心な性格の持ち主。

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