『必携! 認知症の人にやさしいマンションガイド 多職種連携からみる高齢者の理解とコミュニケーション』
なかまぁる編集部
【この作品は…】
居住者の半数は60歳を超えているマンション。トラブルも増加しています。認知症の人にもやさしいマンション環境をどう築いていけばよいのでしょう。認知症に関する様々な専門家とマンション管理の専門家が、住人や管理組合のみなさんに宛てた知恵と情報の1冊です。
【あらすじ】
分譲マンションの住人の高齢化が進んでいます。管理組合においても役員のなり手の不在、大規模修繕の積立金の増額ができないなどの悩みに加えて、新たな問題として認知症を発症する居住者が増えていることがあります。迫り来る超高齢者時代に向けて、住人や管理組合がこの問題をどう乗り越え、認知症の人にも優しいマンション環境をどう築いていくかを、専門家がアドバイスします。
【著者は…】
- 一般社団法人日本意思決定支援推進機構
- 科学技術振興機構「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」におけるCOLTEMプロジェクトの枠組みにおいて、高齢者の意思決定支援を行う目的で設立した機構。
【書籍データ】
・タイトル:必携! 認知症の人にやさしいマンションガイド 多職種連携からみる高齢者の理解とコミュニケーション
・著者:一般社団法人日本意思決定支援推進機構/監修
・判型:B5判
・頁数:88頁
・価格:1,600円+税
・発売日:2019年7月17日
・ISBN:978-4863422643
・発行:クリエイツかもがわ