認知症、はじめました。

6時にも、7時にもまた起こされて……父が認知症、はじめました

認知症の父親をもつイラストレーターが、日々のエピソードを漫画にしました。父さんは朝から何度も起こした理由をなんと答えたでしょう。

認知症、はじめました5「区別がなあ」
「ひわ、ひわ」 フゴッ 朝6時
「父さん」
「あのな A助君(母の弟)に 電話して くれんか 母さんがな」 はいはい
「分かった。 でもまだ朝早いから しばらく待ってね」 うん、と頷く父
「ひわ、ひわ」 フゴゴッ 朝7時
「父さん」 「A助君に 電話してくれんか 母さんがな…」
「うん さっき聞いたよ でもまだ朝早いねって」「そーかそーか」
「したことと やったことの 区別がつかなくてなぁ」「うん それ 同じだよね」

次の回〈6〉のお話:病院へ連れていくには……

前の回〈4〉のお話:散らかった部屋で見つけたものは…

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