スターバックスを通じて地域と繋がる活動@きのかわ~BLGの活動報告
認知症の人と「ともに生きる拠点づくり」を進める100BLGは、同じ思いを持つ全国各地の事業所とともに「学び合いのプラットフォーム」となるネットワークをつくっています。各事業所は、それぞれの土地柄や文化に合わせたかたちで運営されています。今回は、和歌山県紀の川市にあるBLGきのかわ(栄寿苑)からの報告です。
記事をご覧になっている皆様、BLGきのかわの上住と申します。
私たちBLGきのかわは和歌山県紀の川市というところで認知症対応型通所介護として事業を行っています。社会参加活動を主としたサービス提供を日々行っており、その中で地域社会とのつながりを持ち、やりがいや喜びを感じていただくことをコンセプトにしています。
今回は、いつもコラボ企画や活動の場を提供していただいているスターバックス岩出店様との日々の取り組みについて報告させていただきます。
スターバックス岩出店様とは定期的に認知症カフェを開催させていただいており、毎回多数の地域の方にご参加いただいています。認知症カフェではBLGのメンバーの皆さんもスターバックスの店員さんと一緒に飲み物やお菓子を運んだり、地域の方たちとテーマに沿った語らいの時間の中でご自身の体験談を踏まえたお話をしたりといつも楽しそうに交流されています。
認知症カフェについてはどうしてもイベント的な催しになってしまうので、もっと定期的な活動は考えられないかと店長さんと話をし、地域の清掃活動を一緒に行うことになりました。
国道に面した歩道を私たちがきれいにしている姿を見て、地域住民の皆様が「きれいにしてくれてありがとうございます」と声をかけてくれるため、メンバーの皆さんはいつもやりがいを持って活動されています。
8月には地域の子供食堂、スターバックス岩出店、BLGきのかわのコラボイベントとして同店で夏祭りイベントを開催しました。メンバーさんたちは各縁日ブースを担当しながら、たくさんの子供たちとのふれあいを楽しまれていました。
BLGきのかわは活動することだけが目的ではなく、活動を通して企業、地域住民とつながりを持ち、共生社会の実現に取り組んでいます。