【リアル開催】地域共生社会づくりに認知症マフを活かすセミナー(大阪)
認知症マフ(Twiddle Muff・トゥイドルマフ)は、認知症特有の症状から手元に不安を感じる人が触れたり手を通したりして落ち着けるように、さまざまな飾りを縫い付けた円筒型のニット小物です。
認知症がある人もない人も自分らしく安心して暮らし続けられる地域づくりのために、地域包括ケアシステムに立脚した認知症マフ活用の考え方や各地の取り組みを紹介するセミナーが開催されます。
日時
2025年2月20日(木)13:30 ~ 16:30 (開場13:00)
場所
朝日新聞大阪本社アサコムホール(大阪市北区中之島2-3-18フェスティバルタワーイースト12階)
・京阪中之島線「渡辺橋駅」下車、12番出口直結
・地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」下車、4番出口直結
・地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」下車、7番出口より徒歩5分
・JR「大阪駅」桜橋口より徒歩11分
・JR東西線「北新地駅」下車、11-5番出口より徒歩8分
内容
■13:35 〜 14:20
「認知症マフの概要、各地の取り組み紹介」
朝日新聞厚生文化事業団 森田英枝氏
■14:20 〜 14:35 取り組み紹介①
「ボランティアと専門職が認知症マフでつくる西谷地区の人々の交わり」
兵庫県宝塚市西谷地域包括支援センター 藤野智誉子氏
■14:45 〜 15:30 取り組み紹介②
「地域共生社会実現に向けた取り組み、Twiddle Muffが果たす役割」
筑波大学医学医療系准教授 目麻里子氏
■15:30 〜 16:20 トークセッション
「認知症当事者の声を聞くためのヒント—誰もが地域で心豊かに暮らすために—」
写真家、認知症当事者 下坂厚氏
筑波大学医学医療系准教授 目麻里子氏
■16:20 〜 16:30 質疑応答
■展示コーナー
各地の取り組みを写真や手作りのマフなどでご紹介します。
定員
100名(先着順)
参加費
無料
申し込み方法
2月17日(月)17:00までに、申し込みフォームより、お一人ずつお申し込みください。定員になり次第受け付けを終了します。
詳細、お問い合わせ
内容の詳細は、イベント詳細ページをご覧ください。
朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所
TEL:070-3349-4847(平日10:00~18:00)
MAIL:aswo-osaka@asahi.com
主催
主催:朝日新聞厚生文化事業団