【リアル開催】認知症マフ ワークショップ（東京）
認知症マフは、認知症特有の症状から手元に不安を感じる人が触れたり手を通したりして落ち着けるように、さまざまな飾りを縫い付けた円柱型のニット小物です。イギリスなど海外の高齢者施設や医療機関でも使われており、英語ではTwiddle Muff（トゥイドルマフ）と呼ばれています。この製作、普及を学ぶワークショップが開催されます。
日時
2024年9月8日（日）13：30 ～ 16：30 （開場13：00）
場所
朝日新聞東京本社・読者ホール「A・RING」（東京都中央区築地5-3-2、本館2階）
・都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」A2出口すぐ
・東京メトロ東「銀座駅」、「築地駅」から各徒歩約10分
・JR「新橋駅」から徒歩約15分
・新橋駅前①番のりばより都営バス豊洲市場行き（市01）に乗車し、「国立がん研究センター前」下車
※本館2階へは、本社玄関を入ってすぐのエスカレーターをご利用ください
内容・講師
【13：30 ～ 14：25】
認知症マフの基礎知識
朝日新聞厚生文化事業団 森田英枝さん
活動報告「認知症カフェにマフを置いてみたら…」
コミュニティナース 中島珠子さん
ミニ講演「地域共生社会実現に向けた取り組み—Twiddle Muffが果たす役割—」
筑波大学医学医療系准教授 目麻里子さん
【14：25 ～ 14：35】
休憩
【14：35 ～ 16：20】
マフづくり実践
ニット作家・能勢マユミさん
【16：20 ～ 16：30】
質疑応答
【特別ブース】
会場内に、公益社団法人認知症の人と家族の会による「認知症なんでも相談窓口」があります。お気軽にお立ち寄りください。13：00から13：30、16：00から17：00までオープンしています。
定員
50名（先着順）
参加費
3,000円（資料材料一式・消費税込み、当日会場でお支払いください）
申し込み方法
7月22日（月）12：00から8月31日（土）までの間に申し込みフォームより、お申し込みください。定員になり次第受け付けを終了します。
詳細、お問い合わせ
内容の詳細は、イベント詳細ページをご覧ください。
朝日新聞厚生文化事業団大阪事務所
TEL：070-3349-4847（平日10：00～18：00）
MAIL：aswo-osaka@asahi.com
主催・協力・後援
主催：朝日新聞厚生文化事業団
協力：認知症の人と家族の会東京都支部・茨城県支部
後援：朝日新聞社なかまぁる
