【リアル開催】認知症の人の地域での居場所づくりに向けて(東京)
現在、「認知症の人の意思が尊重され、できる限り住みなれた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現」を目指し、認知症の人を含む高齢者にやさしい地域づくりが推進されています。そうしたなか、地域で認知症の人や家族、地域住民が集う「居場所」の存在が重要となっています。
本学習会では、認知症の人をはじめ、誰もが安心して暮らし続けられる地域を創るために、どのような「居場所」が求められ、そのために必要なことはなにか、三鷹市の実践を通して考えていきたいと思います。
日時
2022年7月27日(水) 13:30 ~ 16:00(受付開始13:00~)
場所
明治学院大学白金キャンパス本館2201教室(東京都港区白金台1-2-37)
- JR山手線「高輪ゲートウェイ駅」から徒歩13分
- 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」/「白金高輪駅」から徒歩7分
- 都営地下鉄浅草線「高輪台駅」から徒歩7分
- JR山手線・京浜急行線「品川駅」より都営バス「明治学院前」下車
内容
社会福祉専門職、地域創りの実践者、当事者の協働の在りかたを学びます。
【報告1】社会福祉専門職のお立場から
三鷹市新川中原地域包括支援センター 大塚道子氏
【報告2】地域創りの実践者のお立場から
おれんじドア三鷹事務局 成清一夫氏
【報告3】若年性認知症当事者のお立場から
おれんじドア三鷹 露木伸宏氏
参加費
無料(要事前申し込み)
申し込み方法
申し込みフォームより、お申し込みください。
その他
状況により、オンライン開催(Zoom)となる場合があります。
詳細、お問い合わせ
内容の詳細は、イベント詳細ページをご覧ください。
明治学院大学社会学部 付属研究所
TEL・FAX:03-5421-5205
MAIL:ssoudan@soc.meijigakuin.ac.jp
主催
主催:明治学院大学社会学部 付属研究所