認知症とともにあるウェブメディア

参加する

国際シンポジウム「認知症の人にやさしい街をめざして」(大阪)

国際シンポジウム「認知症の人にやさしい街をめざして」(大阪)
国際シンポジウム「認知症の人にやさしい街をめざして」(大阪)

認知症の当事者が住み慣れた街で安心して暮らし続けることができる「認知症フレンドリーコミュニティー(DFC)」は、世界で取り組みが続いています。様々な部門が連携して包括的な街づくりを進め、DFCの成功例として世界的に有名な、英国のプリマス市の牽引役となったイアン・シェリフ氏をお招きし、街づくりのノウハウを語っていただきます。さらに東京都町田市や福岡県大牟田市、ベルギーやアジア各国の事例の紹介などを交えながら、DFCについて考えるシンポジウムです。

日時

2019年5月18日(土)14:00~17:00

会場

コングレコンベンションセンター(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館B2F)
JR「大阪駅」、地下鉄御堂筋線・阪急「梅田駅」より各徒歩5分
阪神「梅田駅」より徒歩6分

内容・講師

◆基調講演「認知症フレンドリーコミュニティー構築の道のり」
・英プリマス大認知症学術パートナーシップリーダ- イアン・シェリフさん
・ベルギー・フランダース認知症対策コミュニケーション担当 オリビエ・コンスタントさん
・NPO法人認知症フレンドシップクラブ理事 徳田雄人さん

◆認知症の人にやさしい街づくりを進める世界の関係者からメッセージ
(現地と会場をライブ映像でつなぎます)

◆シンポジウム「いかにして認知症フレンドリーコミュニティー作りを加速させるか」
・英プリマス大認知症学術パートナーシップリーダ- イアン・シェリフさん
・英ブリクストン・イェーラム地区認知症フレンドリーコミュニティー代表 リズ・ヒッチンスさん
・ベルギー・フランダース認知症対策コミュニケーション担当 オリビエ・コンスタントさん
・国際アルツハイマー病協会アジア太平洋地区ディレクター DY・スハルヤさん
・福岡県大牟田市・白川病院地域連携室 猿渡進平さん
・慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授 堀田聰子さん(進行役)
※シンポジウムの内容はすべてレシーバーを通じて同時通訳されます。

◆懇親会
講師の方々とシンポジウムの参加者が直接交流していただけます。立食形式で通訳もいますのでぜひご参加ください。参加費は1,500円です。

申し込み方法

① お名前(ふりがな) ②性別 ③〒・住所 ④TEL・FAX ⑤職業 ⑥申込人数 ⑦懇親会の参加・不参加 を明記の上、下記までFAXかはがき、メールのいずれかでお申し込みください。ホームページからもお申し込みできます。

〒530-8211(住所不要)
大阪市北区中之島2-3-18
朝日新聞厚生文化事業団「認知症シンポ・大阪」係
TEL:06-6201-8008 FAX:06-6231-3004
E-mail:dementia-o@asahi-welfare.or.jp

※参加決定の方には聴講券を送付しますので、当日ご持参ください。

定員

300名

参加費

1,000円(同時通訳のレシーバー代を含む)

主催

朝日新聞社、朝日新聞厚生文化事業団

あわせて読みたい

この記事をシェアする

この連載について

認知症とともにあるウェブメディア