「ぼけますから、よろしくお願いします。」 上映会に100人参加 監督と質疑応答も

「ぼけますから、よろしくお願いします。」 上映会の様子

話題のドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の上映会が5日、東京・築地の朝日新聞東京本社で開催されました。抽選で選ばれた約100人が参加しました。
イベントは、認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」と朝日新聞Reライフプロジェクトの共催です。

ぼけますから_本文2
連れ添って60年。街を歩く夫婦の絆は、認知症になっても固い 🄫「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会

映画は、広島県呉市で暮らす認知症の母親と耳の遠い父親を主人公に、一人娘の信友直子監督が撮影したドキュメンタリーです。

信友直子監督と冨岡史穂編集長
上映後のトークイベントで話す信友直子監督(右)と冨岡史穂編集長

上映後にあったトークイベントで、信友監督と「なかまぁる」の冨岡史穂編集長が、撮影当時の心情や、カメラが回っていない時の裏話を語り合いました。信友監督は「撮影することに葛藤もありましたが、『生を全うする』ということを両親はカメラの前で見せてくれました」と話しました。参加者との質疑応答もあり、盛り上がりました。

上映会とトークイベントの詳細は後日、「なかまぁる」で紹介します。

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