【オンライン開催】認知症共生社会の構築に向けた普及啓発施策のあり方を考える
誕生から15年が経過した認知症サポーターを筆頭に、これまでの認知症普及啓発の施策や取り組みは大きな成果を挙げてきました。これまでの理解促進に関する施策の貢献を評価するとともに、国際的な動向も踏まえ、今後さらに認知症共生社会に向けた歩みを進めるためにはどういった施策が求められるのか、認知症のご本人やアカデミア、地方自治体や産業界などマルチステークホルダーの皆さんと共に考えます。
日時
2021年4月20日(火) 18:00 ~ 20:00
開催形態
オンライン開催(Zoomウェビナーを使用予定)
※視聴環境やデバイスによっては別途通信料がかかり、お客さまのご負担となります
※スマートフォンやタブレット端末で参加・視聴される場合はWi-Fi環境でのご利用をお勧めします
内容
◆「認知症の普及啓発・本人発信支援施策の現状と展望」
菱谷 文彦氏(厚生労働省老健局 認知症施策・地域介護推進課 認知症総合戦略企画官)
◆「認知症サポーターキャラバン15年の歩み」
石黒 秀喜氏(地域共生政策自治体連携機構 事務局長代理)
◆認知症のご本人からのビデオメッセージ
山田 真由美氏(認知症当事者キャラバン・メイト/borderless -with dementia-メンバー)
山下 祐佳里氏(borderless -with dementia-メンバー)
◆パネルディスカッション「これまでの15年、これからの15年」
パネリスト:
・石黒 秀喜氏(地域共生政策自治体連携機構 事務局長代理)
・進藤 由美氏(国立長寿医療研究センター 老年社会科学研究部 研究員)
・塚田 公香氏(イオン株式会社 環境・社会貢献部)他
モデレーター:
・栗田 駿一郎氏(日本医療政策機構 マネージャー)
定員
500名
参加費
無料
お申し込み方法
こちらのサイトへアクセス頂き、登録ページよりお申し込み下さい。 ご登録後、参加に関する確認メールが届きます。
その他
使用言語は日本語です。
詳細、お問い合わせ
内容の詳細はこちらをご覧ください。
日本医療政策機構(HGPI)
http://japanhpn.org/ja/home/