「SOMPO認知症エッセイコンテスト」の受賞作品を特別サポーターの菊池桃子さんが朗読。視聴者へのメッセージも頂きました!

なかまぁるは、認知症フレンドリーな取り組みが社会にさらに広がっていくことを目指して、今年もなかまぁるShort Film Contest を開催しました。ショートストーリー部門「SOMPO認知症エッセイコンテスト~認知症とともに生きる・・・誰もが自分らしく生きられる未来へ~」の大賞「SOMPO賞」、「SOMPOケア賞」、「SOMPOひまわり生命賞」、「損保ジャパン賞」を介護の日である11月11日に発表しました。

受賞作品はこちら

この度、受賞作品を本コンテストの特別サポーターである菊池桃子さんに朗読して頂きました。そして最後に、特別サポーター就任への思い、受賞作品を読んだ感想、動画視聴者へのメッセージを頂きました。合わせてご覧ください。

大賞「SOMPO賞」

ウダ・タマキ『あの頃のバス停で』
一人暮らしをする大学生の「私」に母から連絡があった。両親と暮らすばあちゃんの認知症が進行し、最近では夕方になると近所のバス停へ「小学生の私」を迎えに行くのが日課になっているそうだ。そんなある日、母から、ばあちゃんのため、本当に「私」にバスから降りて来てあげてほしいと依頼があった。

「SOMPOケア賞」

渡辺惠子『ツルの恩返し』
今から3年前のこと。我が家に突然警察から電話が掛かってきた。義母が散歩中に自分の家がわからなくなり、交番で保護されているという。義母は、当時87歳。義父が亡くなってから15年間、隣町の夫の実家で、一人暮らしをしていた。

「SOMPOひまわり生命賞」

宮沢早紀『ばあちゃんと旅人』
主人公の俺は認知症の祖母の愚痴を母から聞かされる度に複雑な思いを抱いていた。俺が久々に祖母に会いにいくと「長旅から帰ってきた人」と認識される。祖母のおかしな勘違いにはじめは戸惑いつつも、俺は前向きに捉えて接する。そんな俺と、普段より楽しそうな祖母の姿に母の気持ちも変化していく。

「損保ジャパン賞」

あんのくるみ『はじめまして』
認知症により、私をすっかり忘れてしまった祖母。見舞いにきた私に「はじめまして」と言う。それから髪や声や服など、どこかを必ず褒めてくれた。それは病気になる前の祖母が、初対面の人にしていたことだった。私は認知症の祖母から、私も知らない私の「いいところ」を沢山教えてもらうことになる。

菊池桃子さんからのメッセージ

特別サポーター就任への思い、受賞作品を読んだ感想、動画視聴者へのメッセージを頂きました。

「SOMPO認知症エッセイコンテスト」の応募概要等はこちら

前期優秀作品の詳細はこちら

後期優秀作品の詳細はこちら

菊池桃子さんプロフィール
1968年東京都生まれ。1984年芸能界デビュー。デビュー以来、女優・歌手活動のほか、CM・ラジオ・講演など多彩な方面で活躍。2012年3月法政大学大学院政策創造専攻修士課程修了。その後、母校である戸板女子短期大学の客員教授としてキャリア形成論等の講義を担当している。また、メンタルケアカウンセラーの資格を保持している。            
現在、「人生の楽園」(テレビ朝日系)・「菊池桃子のライオンミュージックサタデー」(文化放送)にレギュラー出演、公式YouTubeチャンネル【菊池桃子のYouTubeラジオ『今日もお疲れさまです。』】配信中。

【なかまぁる Short Film Contest 2020】
・主催:なかまぁる編集部(朝日新聞社)
・特別協賛:SOMPOホールディングス株式会社、SOMPOケア株式会社、SOMPOひまわり生命保険株式会社、損害保険ジャパン株式会社
・協力:株式会社パシフィックボイス
・後援:厚生労働省/認知症の人と家族の会/認知症フレンドシップクラブ/認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ/日本認知症本人ワーキンググループ/日本意思決定支援推進機構/認知症未来共創ハブ

・笑いあり涙ありサスペンスも…珠玉の認知症ショートフィルム7作と、オンライン授賞式のアーカイブ映像はこちらで!「なかまぁるShort Film Contest 2020」

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